基 本 目 標 | 指 導 の 重 点 |
1.個に視点を当てた教育 | (1)個々の生徒の実態を把握し、個々の能力を引き出し、個を生かす教育を推進する。
(2)ゆとりある心と生きる力を育成する。 (3)基礎・基本を重視し、確実な学力を身につけさせる。 (4)一人ひとりの学力向上を図り、自らの進路を切り開く力をつけさせる。 |
2.進路指導の充実 | (1)キャリア教育を推進し、具体的な進路探索・試行の体験を通じて、自己の適性を生かした将来設計・進路計画を立案・実行する力をつけさせる。 (2)個人の適性や能力を生かした進学指導および就職指導を充実する。 |
3.公民性の涵養 | (1)高校生としての自覚を持たせる。 (2)社会生活や集団生活に必要な力を身につけさせ、集団の一員としての自覚を持ち社会のために働くことの意義を認識させる。 (3)特徴ある教育活動を通して個性の伸長を図り、社会生活において自信を持って生きていく能力と態度を身につけさせる。 |
4.人権教育の推進 | (1)様々な学校教育活動を通じて、人権に関する理解を深め、問題を解決する実践力を高める。 (2)社会生活や集団生活において、個人の人権を大切にしながら協力して自主的に行動できる人間を育成する。 |